地元の人が集まる落ち着いた雰囲気のパブ
シドニーの中心部からは少し離れていますが、バルメインにあるとっても雰囲気のいいパブです。 オープンスペースが充実していてとても気持ちよく飲むことができるのでおすすめのパブです。
レストランがたくさん並ぶDarling Streetへ食事をしに行った際、ほんわりした明かりが灯るロンドンパブを見つけ、 食事する前に「よーし帰りはこのパブで一杯して行くか!」って決めました。で、食事の後に行ってみた。 魅力的な建物が並ぶDarling Streetでも一際興味をそそる建物。それもそのはず、元々は1870年に建てられたらしい。 内装もなかなか渋く、木のカウンターが中央にあって、落ち着いた感じ。地元の人が多く、でもそれほど入りにくい雰囲気でもなかった。 カウンター席もなかなか居心地よかった。タップビールはVBやツゥーイーズニューといったいわゆる売れ筋のビールがなく、クーパー(赤と緑とそして茶まで!)やレッドバック(なんとタップ!)やブルータンやギネスなど。 どこもきれいに掃除してたのがよかった。
見た目の雰囲気もシックでかつ清潔感がありいい感じですよね。海外のパブという雰囲気がありますね。
パブのオープンスペースが充実しています。夏場に外で飲むと開放的でとても気持ちがいいですよ。
パブ内の雰囲気もとてもいいですよ。映画に出てきそうな西洋のパブの雰囲気があります。
外のカウンター席でも飲むことができます。食事もあるので一緒の楽しむといいですね。
パブ概要
エリア | インナーウェスト(バルメイン) |
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住所 | 234 Darling Street,Balmain |
パブの満足度 | 5つ星 |
パブの口コミ
"この日は日曜夜で、奥の部屋で食事してる人が多かった。カウンターは1人で飲んでるおじさんや友達同士など。結構賑やかって聞いてたけど、 この日は結構まったりした静かな雰囲気だった。"
"西オーストラリアのマチルダベイ産ビール、小麦からできたレッドバック。シドニーでもタップで飲めるパブは少ない。フルーティーな香りで飲みやすく、女性が好きな味。レッドバックはレモンを入れて飲むと一際おいしいと言われるけど、 ロンドンホテルではちゃんと「レモン入れる?」って聞いてくれた。モチロン入れます。レモンから泡が出てくるのが、爽やかな感じがしていいね〜"