オーストラリアといえばおなじみのオージービーフ!オージービーフは堅いからおいしくないなんていわないで、オージービーフを食べてください。
私が思うところ日本とオーストラリアのお肉は違って、
日本の牛肉は脂肪と赤み部分がうまくコンビネーションされた霜降りなんかが「うまい」。
全然知らないかもしれませんが、奥田民生も「日本中で一番モテモテ〜♪」なんて神戸牛のこと歌ってるし。
一方オーストラリアでは脂肪が少なくて赤み部分がやわらかなお肉が「うまい」。
シドニーでオージービーフのステーキを食べて幸せになれるコツをご紹介!牛肉好き必読!
ステーキ食べるなら、ワインも飲もう
オーストラリアではレストランで食事する時にアルコール飲料はかかせません。ましてやステーキにワインは付き物。
ステーキ・レストランはワインの種類が豊富なところが多いので、ワインを選ぶのもまた楽しみのひとつです。
ステーキにはワインと書きましたが、ビール党ならビールを飲みましょう。ステーキだから赤ワインなのかなあ、なんて変なこだわりは見せなくていいのがシドニーのいいところ。
白ワインが好きなら白ワイン、ビールが好きならビール、おいしく楽しければいいじゃないか、ですネ。
ステーキ・レストランのメニュー
パブ・レストランは除いて、シドニーのステーキレストランにありがちなメニューを紹介。
500グラムのビーフステーキはお腹いっぱい食べたい人向き。日本人女性なら200グラムのフィレステーキがおすすめ。
こちらは500グラムのステーキよりお肉がやわらかです。
ステーキをオーダーするとお肉の焼き具合とソースの種類を聞かれます。
焼き具合は日本と同じで、ミディアム、ミディアムレア、レア、ウェルダンとリクエストしてください。
ソースはレストランによって違うけど、ペッパー(胡椒)やマッシュルームなどがあります。
オージービーフのステーキをできるだけ安くおいしく食べる
オーストラリアでオージービーフのステーキを一番安く食べるなら、パブ・レストランのステーキです!
シドニーのパブ・レストランでは牛肉ステーキ300グラムが10ドル〜高くても30ドル内で食べれます。
パブのステーキは馬鹿にできません。これが意外においしくて、
パブなら格安でステーキ食べれて幸せぇな気分になること間違いなし!!
ステーキとビールのセットが20ドルから30ドルとは、なんてありがたいのでしょう!
付け合せのポテトはフライドポテトかマッシュポテトか、選べるパブ・レストランが多いです。
シドニーへ旅行に来たら、パブ・レストランでオージービーフのステーキを食べるのは必ずやるべきことの一つです!
オージービーフのステーキをおいしく&リーズナブルに食べる
おいしく&リーズナブルにオージービーフのステーキを食べるなら、中級ミドルクラスのレストランがおすすめ!
500グラムステーキも200グラムのフィレステーキも、大体1枚30〜40ドルぐらいでしょうか。
パブ・レストランのステーキとはお肉の味と質の違いは明らか、レストラン内の雰囲気もサービスもグット。
ステーキとワイン1杯とガーリックブレッドで50ドルぐらいと、がんばらなくてもいい値段でおいしくディナーができます。
ワインの種類も豊富ですよ。
オージービーフの最高級ステーキを食べる
最高級のオージービーフのステーキですが、私はこの手のレストランに行ったことありません。
上記のパブ・レストランや中級ミドルクラスのレストランでそれなりに満足してます。
高級ステーキレストランには厳選されたワインも豊富で、高級ワインと高級ステーキを楽しみたい方向き。
高級ステーキレストランへ行く場合はちょっとお洒落したほうがいいかも。
シドニーの高級ステーキ・レストランによっては和牛が食べれるんだけど、こっちは輸入肉なのでかなり高い!
せっかくシドニーに来たんだからオージービーフを食べてください。