オーストラリアでは酒類販売がライセンス製になってます。というわけでオーストラリアのレストランには以下の3つのタイプがあって、
看板や入り口やメニューにどのタイプなのか必ず書かれてます。
だいたいにの目安だけど、BYOはあんまり高くないレストラン、ライセンスのあるレストランはそれなりにお値段のするレストラン、と個人的には認識してます。
料金にかかわらず韓国レストランとかはほぼライセンスはあります。
1)BYOレストラン(BYO=Bring Your Own)
酒類販売ライセンスを持っていないレストランで、自分でお酒を持ち込めるシステム。自分の好きなお酒が持ち込めて嬉しい!
レストランの近くには必ずボトルショップBottleShop(酒屋)があって、レストランの人に聞けば教えてくれる。
レストランによってはお酒の持ち込み料としてCorkage(コルク抜き料)が取られるが一人1ドル程度と安い。せっかくだからオーストラリアに来たなら、
近所のボトルショップBottleShop(酒屋)で好みのワインなんかを買ってBYOにチャレンジしてみてください。
2)ライセンスド・レストラン(Licenced Restaurant)
酒類販売ライセンスを持ってるレストラン。かといってお酒の値段はそれほどボッタクってない。お酒を買いに行ったり持ってくるのが面倒な人に便利。
3)BYO&ライセンスドのレストラン
酒類販売ライセンスもあるけど、BYOもできるレストラン。