ようこそシドニー

シドニーにはゴルフの打ちっぱなし場はそんなにありません。 シドニーではゴルフコースでプレイするのにそんなにお金が要らないので、 皆へたくそでもゴルフコースにそのまま出てしまうのでしょう。 ここではシドニーにある打ちっぱなしゴルフ場と使い方などを紹介。 ちなみに、ゴルフの打ちっぱなしは英語で「Golf Driving Range」といいます。

シドニーではゴルフの打ちっぱなしに予約はいりません。 週末の昼間でも大体の場合において、空きスペースがあったり、ちょっと待つだけでプレーすることができます。 打ちっぱなしゴルフ場に入ったらまず受け付けカウンターへ。 ボールのバケツサイズを伝え、お金を払います。バケツサイズはスモールで70球ぐらいが約8,9ドル、ラージで120球ぐらいが約15ドル。 ボールのお金を払ったら、あとはテキトウに開いてるところで練習三昧。受け付けカウンターではゴルフのグラブもレンタルすることができ、1本10〜15ドルぐらい。 日本の打ちっぱなしゴルフと大きく違うところは、子供が多いこと。時間帯によっては子供用レッスンが行われてたりします。あとは服装がカジュアルなところ。 ゴルフウェアの人もいるけど、ジーンズにスニーカーや、スカートにキャミでやってる人も見かけます。 ゴルフセット一式背負ってゴルフシャツ着てくる人もいますが、ゴルフクラブ1本だけ持ってスニーカーにTシャツで来たりする人も。

住所：Anzac Parade, Moore Park, Sydney
休憩所：クラブハウスあり（お酒やお食事）
ゴルフグッズ店：あり
屋根：あり

シドニー内のゴルフ場としては一番有名。シドニーの中心にあるムーアパーク内にあり、シティーから近くアクセスが便利。3階建てになってて、南半球で最大規模らしく60個ある。 でもちょっと日本の打ちっぱなしゴルフ場っぽい感じがしなくもない。クラブハウスはちょっと高級な雰囲気。 他よりもボール代金が高く、55球のスモールバケツが10ドル、135級のラージバケツが20ドル。

【アクセス方法】Anzac ParadeとCleveland Streetの交差点

住所：Arthur Street HOMEBUSH WEST NSW 2140
休憩所：クラブハウスなし
ゴルフグッズ店：あり
屋根：あり
ゴルフ場：隣にあり

オリンピックパークの近くの小さな打ちっぱなし場です。 シドニー中心部より若干離れているために比較的人は少なめです。 ゴルフ場が隣にあるのでゲーム前の調整に抜群です。

【アクセス方法】車で行くのが便利。３番線沿い。フレミントン駅/Flemington stationの近く。 駅からフレミントンマーケットがある方の反対側。